糖尿病性白内障(読み)とうにょうびょうせいはくないしょう(その他表記)diabetic cataract

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「糖尿病性白内障」の意味・わかりやすい解説

糖尿病性白内障
とうにょうびょうせいはくないしょう
diabetic cataract

糖尿病に伴って起こる白内障。糖尿病患者インスリンの働きが悪いため,水晶体内に取り込まれたブドウ糖が利用しきれずに「ソルビトール」という異質な糖分となり,「クリスタリン」という結晶を生じて白濁するために白内障になる。約 10%の患者に合併する。

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栄養・生化学辞典 「糖尿病性白内障」の解説

糖尿病性白内障

 糖尿病に合併する水晶体の白濁,すなわち白内障.

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世界大百科事典(旧版)内の糖尿病性白内障の言及

【白内障】より

…被曝量によっても異なるが,数ヵ月から数年の間に水晶体の混濁が始まる。(f)全身疾患に伴う白内障 糖尿病患者にしばしば白内障が生じ,糖尿病性白内障という。通常2種類のタイプがある。…

※「糖尿病性白内障」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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