糞桶の紐通し(読み)クソオケノヒモトオシ

デジタル大辞泉 「糞桶の紐通し」の意味・読み・例文・類語

糞桶くそおけの紐通ひもとおし

《紐通しの穴が二つ並んでいるようすが似ているところから》低いあぐら鼻をからかっていう語。肥担桶こえたごの紐通し。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「糞桶の紐通し」の意味・読み・例文・類語

くそおけ【糞桶】 の 紐通(ひもとお)し

  1. ( 肥桶(こえたご)のひもを通す穴が二つ並んでいるのが、鼻の穴に似ているところから ) 低い、あぐら鼻のことをいう。肥桶の紐通し。
    1. [初出の実例]「獅子っ鼻所か、穴が並んでほんと明けてゐるといふ計り、糞桶(クソヲケ)の紐通(ヒモトホ)しにゃア劣るのだア」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)初中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む