胡坐鼻(読み)アグラバナ

デジタル大辞泉 「胡坐鼻」の意味・読み・例文・類語

あぐら‐ばな【胡坐鼻】

あぐらをかいたように、鼻翼の広がっている鼻。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「胡坐鼻」の意味・読み・例文・類語

あぐら‐ばな【胡坐鼻】

  1. 〘 名詞 〙 あぐらをかいたように、低くて横に広がっている鼻。
    1. [初出の実例]「日本では獅子鼻とか胡座鼻とか〈略〉種々奇妙な名称を付けて居ります」(出典:欧米最新美容法(1908))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む