紀国木綿(読み)きのくにもめん

精選版 日本国語大辞典 「紀国木綿」の意味・読み・例文・類語

きのくに‐もめん【紀国木綿】

  1. 〘 名詞 〙 紀伊国でつくられる木綿。地が薄手で織り糸が細い。
    1. [初出の実例]「三条の大路(おほぢ)に、紀の国もめん有けり。いと面白き筋たて交(ま)ぜり」(出典仮名草子仁勢物語(1639‐40頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む