紀雑物(読み)きの さいもち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「紀雑物」の解説

紀雑物 きの-さいもち

?-? 奈良時代の官吏。
紀弓張(ゆみはり)の子。紀伊保(いほ)・益女(ますめ)の父。神亀(じんき)5年(728)外従五位下となる。6年の長屋王の変では,藤原宇合(うまかい)の指揮下で右衛士佐(うえじのすけ)として,佐味虫麻呂(さみの-むしまろ)らとともに長屋王宅を包囲した。名は佐比物ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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