普及版 字通 「紊砕」の読み・字形・画数・意味 【紊砕】びんさい くだけ乱れる。〔水経注、汝水〕り、世に之れを張府の祠と謂ふ。水旱のあらざるとき、則ち之れに(いの)る。に石り。字紊碎して、復(ま)たぬべからず。~此れ(張)熹の(雨を祈り)自焚(じふん)せし處なり。字通「紊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by