紋織御召(読み)もんおりおめし

精選版 日本国語大辞典 「紋織御召」の意味・読み・例文・類語

もんおり‐おめし【紋織御召】

  1. 〘 名詞 〙 紋織御召縮緬紋御召
    1. [初出の実例]「婦人物は貴夫人向き第一紋織御召(モンオリオメシ)の利久、千才、鉄、黒等の色に」(出典風俗画報‐一二二号(1896)流行門)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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