納受を垂れる(読み)のうじゅをたれる

精選版 日本国語大辞典 「納受を垂れる」の意味・読み・例文・類語

のうじゅ【納受】 を 垂(た)れる

  1. 祈願などを、神仏が聞き入れる。のうじゅうを垂れる。
    1. [初出の実例]「仏神も三宝も天神も地神も納受を垂給ける」(出典:日蓮遺文‐身延山御書(1282))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む