純麗(読み)じゆんれい

普及版 字通 「純麗」の読み・字形・画数・意味

【純麗】じゆんれい

精巧で美しい。〔漢書、地理志下〕桓管仲を用ふ。~身陪臣に在りて、三歸(三姓の女)を取(めと)る。故に其の俗彌(いよいよ)侈(おご)る。冰(ひようぐわん)綺(きしう)、純麗の物を作し、號して冠帶衣履(いり)の天下と爲す。

字通「純」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む