コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

紙子臭い カンコクサイ

デジタル大辞泉の解説

かんこ‐くさ・い【紙子臭い】

[形][文]かんこくさ・し[ク]《「かんこ」は「かみこ」の音変化。近世語》紙などの焦げるにおいがする。焦げ臭い。
「火の廻り気を付よ、―・い」〈浄・碁盤太平記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かんこくさい【紙子臭い】

( 形 )
〔「かんこ」は「かみこ(紙子)」の転。近世語〕
紙などの焦げたにおいがする。こげくさい。 「 - ・いほどに、ちり紙に火がついづら/咄本・鹿の巻筆」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

紙子臭いの関連キーワード巻筆

今日のキーワード

悪魔の証明

証明が非常に困難なものごとを表す比喩表現。古代ローマ法において所有権の帰属証明が極めて困難であったことから、この言葉が初めて用いられたとされている。現代においては、権利関係や消極的事実の証明に関する法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android