紙子臭い(読み)カンコクサイ

デジタル大辞泉 「紙子臭い」の意味・読み・例文・類語

かんこ‐くさ・い【紙子臭い】

[形][文]かんこくさ・し[ク]《「かんこ」は「かみこ」の音変化。近世語》紙などの焦げるにおいがする。焦げ臭い。
「火の廻り気を付よ、―・い」〈浄・碁盤太平記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「紙子臭い」の意味・読み・例文・類語

かんこ‐くさ・い【紙子臭】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]かんこくさ・し 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「かんこ」は「かみこ(紙子)」の変化したもの。「紙子」の焦げたにおいからか ) 紙などの焦げるようなにおいがする。きなくさい。
    1. [初出の実例]「夜なか時分にたたく柴の戸〈惟中〉 かんこくさい匂はん花はさもあらばあれ〈同〉」(出典:俳諧・太郎五百韻(1679))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む