碁盤太平記(読み)ゴバンタイヘイキ

大辞林 第三版の解説

ごばんたいへいき【碁盤太平記】

人形浄瑠璃の一。時代物。近松門左衛門作。「兼好法師物見車」(1706年初演)の続編。1710年初演。赤穂浪士の仇討ち事件を「太平記」の世界に仮託して脚色した最初の浄瑠璃。山科閑居から義士の切腹までを描く。

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