紙磨貝(読み)かみすりがい

精選版 日本国語大辞典 「紙磨貝」の意味・読み・例文・類語

かみすり‐がい‥がひ【紙磨貝】

  1. 〘 名詞 〙 ( 貝殻背面紙面をすり、光沢を出すのに用いたところから ) 「たからがい(宝貝)」の異名

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

再生可能エネルギー

自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...

再生可能エネルギーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android