共同通信ニュース用語解説 「紛争当事国の投票制限」の解説
紛争当事国の投票制限
国連安全保障理事会のメンバーのうち、紛争に関与している国の投票制限規定。国連憲章27条3項は安保理の一部決定に関し「紛争当事国は投票を棄権しなければならない」と定めているが「侵略行為」や「平和の破壊」などは対象として明示されていない。このため、ウクライナへ侵攻したロシアは侵攻非難決議案に反対票を投じた。
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