素縫い(読み)スヌイ

デジタル大辞泉 「素縫い」の意味・読み・例文・類語

す‐ぬい〔‐ぬひ〕【素縫い】

留め結びをしない糸をつけて運針練習をする方法。また、縫い合わせたままで縫い代の始末をしないこと。
刺繍ししゅうの一。直接布地に縫い取りしたもの。
花色繻子はないろじゅすに―の衣裳」〈浮・禁短気・六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 花色繻子

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む