素頭(読み)すこうべ

精選版 日本国語大辞典 「素頭」の意味・読み・例文・類語

す‐こうべ‥かうべ【素頭】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「す」は接頭語 ) 頭をののしっていう語。素首(そくび・そっくび)。〔書言字考節用集(1717)〕
    1. [初出の実例]「義朝のどくろよりおのれがすかうべはりくだかんを」(出典:浄瑠璃・平家女護島(1719)一)

す‐あたま【素頭】

  1. 〘 名詞 〙 頭に何もかぶらないこと。また、その頭。〔書言字考節用集(1717)〕
    1. [初出の実例]「いつぞやかぶせた頭巾はなくて、すあたま也」(出典:咄本・万の宝(1780)大黒頭巾嫌)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む