紫の宮(読み)ムラサキノミヤ

精選版 日本国語大辞典 「紫の宮」の意味・読み・例文・類語

むらさき【紫】 の 宮(みや)

  1. ( 「むらさき」は「紫微宮(しびきゅう)」で宮中の意 ) 中宮・皇后をいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android