紫檀棹(読み)したんざお

精選版 日本国語大辞典 「紫檀棹」の意味・読み・例文・類語

したん‐ざお‥ざを【紫檀棹】

  1. 〘 名詞 〙 紫檀の木で作った三味線の棹(さお)。転じて、三味線または芸者をいう。したん。
    1. [初出の実例]「したん棹母は杖とも柱とも」(出典:雑俳・柳多留‐五五(1811))
    2. 「紫檀棹(シタンザヲ)に花櫚胴(くゎりんどう)、いづれ裏には文杉(あやすぎ)のあるべしと思はるる好き音色の三味線取り出して」(出典:新浦島(1895)〈幸田露伴〉一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む