最新 地学事典 「累重様式」の解説
るいちょうようしき
累重様式
stacking pattern
地層の重なり方のこと。積重ね様式とも。「るいじゅう」とも読む。震探記録断面上における反射波列の重なり方を反射波列累重様式(reflection stacking pattern),地質断面上における地層の重なり方を地層累重様式(stratal stacking pattern,stratal pattern)と呼ぶ。オフラップ,アグラデーション,バックステップに大別される。上下を不連続面によって区分される層序ユニットにおいて,その内部の地層の状態を表現するとともに,その成因を示唆する。
執筆者:荒戸 裕之
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

