日本歴史地名大系 「細口源田山遺跡」の解説 細口源田山遺跡ほそぐちげんだやまいせき 石川県:七尾市細口村細口源田山遺跡[現在地名]七尾市細口町・八幡町細口町の通称源田山(約二五メートル)と、南東八幡(やわた)町の金田(かねだ)山の一部にかけて所在する複合遺跡。昭和五二年(一九七七)発見され緊急発掘を実施した。弥生時代中期後半の墳墓群を主体とし、一部に中世墳墓群が重複しているが、弥生墳墓は方形周溝墓一三基と土坑墓一五基および不明土坑約六〇基からなる。県内最古の方形周溝墓は四隅を掘り残すタイプが主流であり、最も大きい一号墓は長辺一四・五メートル、短辺一一・五メートル、周溝内には約二〇個体の供献用土器を埋置していた。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 介護施設厨房での調理スタッフ 株式会社ふれあい倶楽部 埼玉県 滑川町 時給1,080円~1,200円 アルバイト・パート 新規オープン店「創作居酒屋の調理スタッフ」未経験OK/賞与30万円の実績 創作美味 わっぽい 愛知県 豊橋市 月給23万円~40万円 正社員 Sponserd by