細引(読み)ほそびき

精選版 日本国語大辞典 「細引」の意味・読み・例文・類語

ほそ‐びき【細引】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 「ほそびきなわ(細引縄)」の略。
    1. [初出の実例]「Camus〈略〉 モノヲ ククル fosobiqi(ホソビキ)、または、サシナワ」(出典:羅葡日辞書(1595))
  3. ② 魚の刺身などで、身を細長く切ったもの。細作り。
    1. [初出の実例]「首陽山の蕨蛭子爰にゐまさばはまやきをくらひ琴高も爰に来らばほそひきをあぢわふべし」(出典:洒落本・やまあらし(1808)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む