精選版 日本国語大辞典 「細思」の意味・読み・例文・類語
さい‐し【細思】
- 〘 名詞 〙 くわしく考えること。子細に思いはかること。また、こまかい考え。
- [初出の実例]「細思浪死与二虚生一、心勇無二前十万程一」(出典:旱霖集(1422)読西域求法伝)
- 「若は細思審察して、その解了生ず」(出典:十善法語(1775)一〇)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新