細波立つ(読み)さざなみだつ

精選版 日本国語大辞典 「細波立つ」の意味・読み・例文・類語

さざなみ‐だ・つ【細波立】

  1. 〘 自動詞 タ行五(四) 〙
  2. ① 小さな波が立つ。
    1. [初出の実例]「すると海面いやに、漣立(サザナミダ)って参りました」(出典:落語・佃島(1900)〈初代三遊亭金馬〉)
  3. ② ( 比喩的に ) 顔に小皺ができる。
    1. [初出の実例]「額際の小々波立(サザナミダチ)たると」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む