岩石学辞典 「細粒斑状」の解説 細粒斑状 斑状の岩石で,斑晶の最長の大きさが0.2~1.0mmの範囲であるもの[Cross, et al. : 1906].斑晶がこの寸法より小さいと顕微鏡なしでは観察できない.このような小さい斑晶を微晶(microlite)という. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報