デジタル大辞泉 「終り値」の意味・読み・例文・類語 おわり‐ね〔をはり‐〕【終(わ)り値/終値】 取引所で、立会時間の最後に行われる取引で成立した値段。特に、後場の最後の取引で成立した値段のこと。⇔始値。→大引け値段[補説]大引けで売買が成立しない場合は、大引け値段は存在せず、ザラ場で最後に成立した売買の値段が終値となる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例