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組織球 そしききゅうhistiocyte

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

組織球
そしききゅう
histiocyte

組織内に認められる血管外細胞で,遊走性および貪食性をもつ白血球の一種をいう。血液中を流れるマクロファージ (単球) と対比されるが,組織球自体が単球よりつくられることが明らかになり,組織球もマクロファージと呼ばれることが多い。

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デジタル大辞泉の解説

そしき‐きゅう〔‐キウ〕【組織球】

結合組織に定着しているマクロファージ。

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大辞林 第三版の解説

そしききゅう【組織球】

結合組織や臓器などの中に定着しているマクロファージ。異物や老廃細胞などを捕食する。

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