経験哲学(読み)けいけんてつがく

精選版 日本国語大辞典 「経験哲学」の意味・読み・例文・類語

けいけん‐てつがく【経験哲学】

  1. 〘 名詞 〙 ヘーゲルらの思弁哲学に対して、経験がすべての知識根拠であり、ただ一つの根源であるとする哲学的立場総称。〔国民百科新語辞典(1934)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む