絎帯(読み)くけおび

精選版 日本国語大辞典 「絎帯」の意味・読み・例文・類語

くけ‐おび【絎帯】

  1. 〘 名詞 〙 縫い目が見えないように、くけ合わせて仕立てた帯。
    1. [初出の実例]「くけ帯一筋遣レ之」(出典:多聞院日記‐天正二〇年(1592)九月一三日)
    2. 「くけ帯(オビ)よりあらはるる文」(出典:浮世草子・好色五人女(1686)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む