精選版 日本国語大辞典 「絡まり付く」の意味・読み・例文・類語
からまり‐つ・く【絡付】
- 〘 自動詞 カ行五(四) 〙
- ① 細長いものなどが、互いに巻きつく。
- [初出の実例]「海草は冷たく彼の足にからまりついた」(出典:春は馬車に乗って(1926)〈横光利一〉)
- ② 絶えずくっついて離れない。まとわりつく。
- [初出の実例]「しみじみした淡い妬みの絡りついたやうな心持で」(出典:黴(1911)〈徳田秋声〉一三)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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