統合開発環境(読み)トウゴウカイハツカンキョウ

デジタル大辞泉 「統合開発環境」の意味・読み・例文・類語

とうごう‐かいはつかんきょう〔トウガフカイハツクワンキヤウ〕【統合開発環境】

コンピューターのソフトウエア開発に必要な要素が統合して利用できる環境のこと。一般に、あるプログラミング言語に対応したエディターコンパイラーデバッガーなどをまとめたパッケージ製品のこと。プロジェクト管理バージョン管理が可能で、GUIを作成できるものが多い。IDE(integrated development environment)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1960~1970年代のイギリスを代表するロック・グループ。日本では長らく正当な評価を受けてこなかった感があるが、英米での人気と評価は非常に高く、同世代のロックから1970年代のパンクにまで、世代を超...

フーの用語解説を読む