絶対価値評価と相対価値評価

産学連携キーワード辞典 の解説

絶対価値評価と相対価値評価

知的資産の評価方法は、「絶対的価値評価と相対的価値評価」の2つに分類される。絶対的な価値評価はインカムアプローチなどに代表される、金銭評価が代表的である。絶対的な価値評価は、特許ライセンスの価値を判断する上で大きな基準となる。一方、相対的な価値評価は、特許間の順位付けを行うためのランキングなどのことを指し、絶対価値を評価しにくい、「絶対価値評価と相対価値評価」という語彙は、直接ビジネスに結びつかない単体未使用特許を管理する上で用いられることが多い。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む