M&A用語集 「インカムアプローチ」の解説 インカムアプローチ 企業買収における主たる企業評価方式のひとつで、収益価値を基準とするアプローチのこと。将来獲得されるリターン(利益、キャッシュフロー、配当)を現在価値に還元評価し、企業価値・事業価値を算定する。M&Aの際の評価方法としてはポピュラーな評価方法である。代表的なものは「DCF(ディスカウンテッド・キャッシュフロー)法」であり、評価対象企業の将来キャッシュフローにリスクを反映させた割引率を適用し算定する。ほかに「収益還元法」や、「モンテカルロDCF法」、「リアルオプション法」等が含まれる。 出典 M&A OnlineM&A用語集について 情報 Sponserd by
会計用語キーワード辞典 「インカムアプローチ」の解説 インカムアプローチ 企業買収における主な企業評価方式のひとつで、収益価値を基準とするアプローチです。すなわち、将来獲得されるリターン(利益、キャッシュフロー、配当)を現在価値に還元評価し、企業価値・事業価値を算定します。M&Aの際の評価方法としては最もポピュラーな評価方法です。代表的なものは「DCF(ディスカウンテッド・キャッシュフロー)法」であり、評価対象企業の将来キャッシュフローにリスクを反映させた割引率を適用し算定します。 出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報 Sponserd by
産学連携キーワード辞典 「インカムアプローチ」の解説 インカムアプローチ 「インカムアプローチ」とは、知的資産の評価手法の1つ。企業の経済活動の内、知的資産の寄与分を将来に渡って推計し、それらを元に知的資産の価値を評価する方法。「インカムアプローチ」は、知的資産の価値を生み出す利益によって評価するため、一般的によく用いられている。手法としては、DCF法(ディスカウント・キャッシュ・フロー法)やモンテカルロDCF法が一般的である。 出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報 Sponserd by
ブランド用語集 「インカムアプローチ」の解説 インカム・アプローチ インカム・アプローチとは、ブランドから将来得られるであろう収入を元にブランド価値を算出する評価アプローチのことをいう。 出典 (株)トライベック・ブランド戦略研究所ブランド用語集について 情報 Sponserd by