絶所(読み)ゼッショ

デジタル大辞泉 「絶所」の意味・読み・例文・類語

ぜっ‐しょ【絶所】

高いがけや谷などがあって、道の途絶えた所。
「―悪所の嫌ひなく」〈伎・小袖曽我

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「絶所」の意味・読み・例文・類語

ぜっ‐しょ【絶所】

  1. 〘 名詞 〙 高い崖(がけ)などによって道の絶えた所。
    1. [初出の実例]「村雨月毛にゆらりと跨り、絶所(ゼッショ)悪所の嫌ひなく、駒を早めて歩ませたり」(出典歌舞伎霊験曾我籬(1809)四幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む