絹緞(読み)ケンドン

デジタル大辞泉 「絹緞」の意味・読み・例文・類語

けん‐どん【絹×緞】

絹紬けんちゅう一種で、地が密で厚地のもの。服地・こうもり傘の地などに用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「絹緞」の意味・読み・例文・類語

けん‐どん【絹緞】

  1. 〘 名詞 〙 絹紬(けんちゅう)の一種。地質が厚地で品質のすぐれたものをいう。中国山東省産地として、服地、こうもりがさの地などに用いられた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の絹緞の言及

【絹紬】より

…原色は淡黄茶色で,漂白するとクリーム色になる。薄地の普通品を絹紬と呼び,地の厚めの上級品は絹緞(けんどん)と呼ばれる。中国の山東省,河南省や,遼寧省の安東が集産地で,中国では織放しのものを繭紬,精練したものを練紬と分ける。…

※「絹緞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む