絹雲母化作用(読み)きぬうんもかさよう(その他表記)sericitization

岩石学辞典 「絹雲母化作用」の解説

絹雲母化作用

アルカリ性熱水溶液の交代作用によって,岩石中のアルミノ珪酸塩鉱物がセリサイトで置換される作用.母岩全体がほとんどセリサイトの集合体に変化することもある[Lindgren : 1900].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む