継ぎ蝋燭(読み)ツギロウソク

デジタル大辞泉 「継ぎ蝋燭」の意味・読み・例文・類語

つぎ‐ろうそく〔‐ラフソク〕【継ぎ××燭】

蝋燭が燃え尽きる前に、別の蝋燭を継ぎ足すこと。忌む風習がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「継ぎ蝋燭」の意味・読み・例文・類語

つぎ‐ろうそく‥ラフソク【継蝋燭】

  1. 〘 名詞 〙 一本の蝋燭が燃え尽きる前に、新しい蝋燭を重ねること。多く地方で忌まれている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む