網織紬(読み)あみおりつむぎ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「網織紬」の解説

網織紬[染織]
あみおりつむぎ

近畿地方滋賀県地域ブランド
長浜市で製作されている。江戸時代中期の宝暦年間(1751年〜1764年)に始まったという。漁網網目を揃えて切り開き、ひげ状に織り込む絹織物。滋賀県伝統的工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む