精選版 日本国語大辞典 「綺羅衣」の意味・読み・例文・類語 きら‐い【綺羅衣】 〘 名詞 〙 美しい衣服。はなやかな衣装。美服。きらえ。[初出の実例]「感涙肝にめいじつつ、き礼の御袖もしほるばかりに見え給ふ」(出典:光悦本謡曲・当麻(1435頃)) きら‐え【綺羅衣】 〘 名詞 〙 =きらい(綺羅衣) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例