綿谷行四郎(読み)ワタヤ コウシロウ

20世紀日本人名事典 「綿谷行四郎」の解説

綿谷 行四郎
ワタヤ コウシロウ

昭和期の日本画家



生年
明治33(1900)年8月31日

没年
昭和52(1977)年6月25日

出身地
広島県

本名
綿谷 耕四郎

経歴
30歳頃から絵を学び、昭和16年院展に初入選。27年院友。広島県美術展審査員も務めた。作品に「冠鶴」「浄韻」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「綿谷行四郎」の解説

綿谷行四郎 わたや-こうしろう

1900-1977 昭和時代の日本画家。
明治33年8月31日生まれ。30歳ごろから絵をまなび,昭和16年院展に初入選。岩橋英遠に師事し,27年院友となる。広島県美術展の審査員などをつとめた。昭和52年6月25日死去。76歳。広島県出身。本名は耕四郎。作品に「冠鶴」「浄韻」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む