普及版 字通 「緊細」の読み・字形・画数・意味 【緊細】きんさい ひきしまってこまやか。梁・陶弘景〔梁の武帝に与へて書を論ずる啓、二〕臣、昔馬澄の處に於て少(王羲之)の正書目一卷を見たり。澄云ふ、右軍の・洛賦書十餘首、皆今體に作る。惟だ就二は、古法緊細にして、にしと。字通「緊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by