緋い記憶(読み)アカイキオク

デジタル大辞泉 「緋い記憶」の意味・読み・例文・類語

あかいきおく【緋い記憶】

高橋克彦短編小説主人公の隠された記憶が徐々に明かされていくミステリー。平成3年(1991)刊。同年、第106回直木賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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