緋の袴(読み)ヒノハカマ

関連語 出典 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「緋の袴」の意味・読み・例文・類語

ひ【緋】 の 袴(はかま)

  1. 緋色生絹(きぎぬ)の類で仕立てたはかま。主として成人女子が着用したもの。
    1. [初出の実例]「御直衣にひの御はかま、くくりを入れて上げらる」(出典:春のみやまぢ(1280)二月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む