総力戦研究所と秋丸機関

共同通信ニュース用語解説 「総力戦研究所と秋丸機関」の解説

総力戦研究所と秋丸機関

総力戦研究所は、首相直属の機関として1940年に設置され、国家総力戦に関する調査や研究を担った。30代の官僚や軍人ら精鋭三十数人が模擬内閣をつくり、対米戦争を想定した机上演習を実施。国力の圧倒的差から「日本必敗」との結論を導いた。41年8月、近衛内閣に報告したが、東条英機陸相が一蹴した。秋丸機関は旧陸軍省戦争経済研究班の責任者だった秋丸次朗氏にちなむ通称で、日本経済の脆弱ぜいじゃく性と対米依存を報告した。同年12月の真珠湾攻撃で日米戦争に突入した。

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