総腱輪(読み)ソウケンリン

デジタル大辞泉 「総腱輪」の意味・読み・例文・類語

そうけん‐りん【総×腱輪】

眼窩がんかの最後部に位置する視神経管の入口部で、外眼筋視神経輪状に取り囲んでいる部分。18世紀にドイツの解剖学者ツィン記載チン腱

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