線溶現象(読み)せんようげんしょう(その他表記)fibrinolysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「線溶現象」の意味・わかりやすい解説

線溶現象
せんようげんしょう
fibrinolysis

フィブリン (線維素) 溶解現象のこと。血液凝固作用によって生じた不溶性線維 (血管内の血栓など) が,プラスミンによって可溶性フィブリノペプチドに分解される現象をいう。クモ膜下出血後7~10日をピークとして,この線溶現象の亢進がみられる。

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