縁極(読み)えんぎめ

精選版 日本国語大辞典 「縁極」の意味・読み・例文・類語

えん‐ぎめ【縁極】

茶話(1915‐30)〈薄田泣菫〉新画「互に意地を張った末が、定(きま)ったやうにぢゃん拳で縁極(エンギ)めをする」

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