精選版 日本国語大辞典 「縁者の証拠」の意味・読み・例文・類語 えんじゃ【縁者】 の 証拠(しょうこ) 罪人などの縁者が出す証拠。証拠にならないことから転じて、信用できないこと、役に立たないことにいう。[初出の実例]「あの女の大きにきらひはゑんじゃのしゃうこながら」(出典:浮世草子・真実伊勢物語(1690)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例