縄抜(読み)なわぬけ

精選版 日本国語大辞典 「縄抜」の意味・読み・例文・類語

なわ‐ぬけなは‥【縄抜】

  1. 〘 名詞 〙 罪人などが、体に巻かれた縄をはずして逃げること。捕えられている者が脱走すること。また、その者。逃亡者。なわたらし。
    1. [初出の実例]「油断を見済まし、縄抜けして爰(ここ)まで来ました」(出典:歌舞伎・東海道四谷怪談(1825)大詰)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む