縄蔵新村(読み)なわぐらしんむら

日本歴史地名大系 「縄蔵新村」の解説

縄蔵新村
なわぐらしんむら

[現在地名]福光町縄蔵

天池新あまいけしん村の南にある。山田野やまだの新田開発の成果として延宝三年(一六七五)に村立てされた新村(出来新村・退転村記申帳)小坂こざか村左二兵衛を頭百姓として開かれたので初め左二兵衛さじべえ開といい、縄蔵新村の名は縄を入れておく蔵があったことに由来するという(元禄一四年「村名由来書」川合家文書)。三箇国高物成帳には延宝元年からの新開高二九四石余、一免下り二ツ二歩、村御印はないとある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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