精選版 日本国語大辞典 「縈帯」の意味・読み・例文・類語
えい‐たい【縈帯】
- 〘 名詞 〙
- ① 身につけている帯。〔袁崧‐宜都山川記〕
- ② ( ━する ) とりまくこと。まといめぐること。縈繞(えいじょう)。
- [初出の実例]「其地勢は、四面に岡陵相重なりて、一水縈帯し」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二)
- [その他の文献]〔李華‐弔古戦場文〕
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...