普及版 字通 「縋城」の読み・字形・画数・意味 【縋城】ついじよう(じやう) 城壁を縄ですがりおりる。〔夢渓筆談、人事一〕(胡)則、一人(ようじん)(料理人)の鱠魚(くわいぎよ)ならざるを怒り、之れをさんと欲す。其の妻遽(には)かに之れを止む。~則、乃ち之れをつ。此の卒、夜、に縋りて走りて曹に投じ、(つぶ)さに中の實を云ふ。~是の夜、陷る。字通「縋」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by